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ケアマネ試験まであと3か月|働きながら半年で一発合格した私の直前期対策

ケアマネ・介護
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「試験まであと3か月、今からで間に合うかな」

ケアマネ試験は例年10月。夏が来ると受験を決めた人ほど焦りが強くなる時期だと思います。勉強が予定通り進んでいない人も、これから始めようか迷っている人もいるはずです。

私はフルタイムで働きながら半年の勉強で一発合格しました。つまり、私の勉強期間の後半3か月はまさに今のあなたと同じ「残り3か月」でした。

結論から言うと残り3か月は、勉強のやり方を「広げる」から「絞る」に切り替える時期です。今から始める人も過去問中心に絞れば十分戦えます。

勉強法の全体像(使った教材・半年のスケジュール)はケアマネ試験の勉強法|働きながら半年で一発合格した体験談に書いているので、この記事は「直前期の使い方」に絞ります。

残り3か月の全体戦略:「教材を広げない」が最重要

直前期にいちばんやってはいけないのは新しい教材に手を出すことです。

不安になると、新しい問題集や参考書が欲しくなります。でも残り3か月で必要なのは、知識を増やすことより「解ける問題を確実に解ける状態」に固めること。私は教材を「過去問+使い慣れたテキスト1冊」に絞りました。過去問は5回、繰り返し問題を解きました。

月ごとの目安はこうです。

  • 残り3か月(7〜8月):過去問を分野ごとに回す。間違えた問題はテキストの該当ページに戻って理解し直す
  • 残り2か月(8〜9月):過去問を年度ごとに時間を計って解く。本番の時間配分に体を慣らす
  • 残り1か月(9〜10月):間違えた問題だけを繰り返す。新しいことはやらない

試験の構造を知る:合否を分けるのは「介護支援分野」

ケアマネ試験は大きく「介護支援分野」と「保健医療福祉サービス分野」に分かれ、それぞれで合格基準を超える必要があります。片方が満点でももう片方が基準に届かなければ不合格です。

ここで看護師受験者に伝えたい重要なことがあります。

看護師が有利な分野:保健医療福祉サービス分野

疾患の知識、バイタルサイン、検査値、認知症、ターミナルケア。このあたりは看護師なら新たに覚えることが少ない「貯金のある分野」です。私も保健医療分野はほぼ過去問の演習だけで得点源にできました。

看護師の落とし穴:介護支援分野

問題は介護支援分野です。介護保険制度の仕組み、要介護認定の流れ、給付管理、事業者の基準。医療の現場経験がまったく通用しない制度の暗記勝負の世界です。

看護師受験者が落ちるとしたらほぼここです。直前の勉強時間は介護支援分野に多めに配分することを強くおすすめします。私は感覚として直前期の6〜7割を介護支援分野に使いました。

直前期にやったこと3つ

① 過去問は「解く」より「理由を言う」

過去問は正解の選択肢を選べたかどうかより、「なぜ他の選択肢が間違いか」を自分の言葉で説明できるかを基準にしました。ケアマネ試験は五肢複択(正しいものを2つ・3つ選ぶ形式)なので、あいまいな知識では選択肢を絞りきれません。「なんとなく正解できた問題」は本番では失点します。

② 間違いノートではなく「間違いページ付箋」

働きながらの勉強ではきれいな間違いノートを作る時間はありません。私は間違えた問題のテキスト該当ページに付箋を貼るだけにしてすきま時間に付箋のページだけ読み返していました。「作る時間」より「読み返す時間」です。

③ 勉強時間は「朝」と「すきま」で確保

仕事のあとの夜は疲れて頭に入りません。私は朝の30分〜1時間と通勤や休憩のすきま時間に一問一答を回すスタイルでした。直前期でも1日の勉強時間は平日1〜2時間程度。時間の長さより毎日途切れさせないことを優先しました。

直前1か月〜当日の過ごし方

  • 1か月前:新しい問題には手を出さない。付箋ページと間違えた問題の復習だけ
  • 前日:夜更かしして詰め込まない。会場までの経路と持ち物の確認を
  • 当日:わからない問題は飛ばして最後まで解き切る。五肢複択は「確実に違う選択肢を消す」だけで正解率が上がります

よくある質問(FAQ)

Q. 今(3か月前)から勉強を始めても間に合いますか? A. 戦い方次第です。過去問中心+介護支援分野への集中配分なら十分可能性はあります。逆に、テキストを最初から通読するやり方では間に合いません。

Q. 模試は受けたほうがいいですか? A. 時間配分と会場の緊張感に慣れる意味で1回は受ける価値があります。ただし模試の復習に時間をかけすぎて過去問が疎かになるのは本末転倒です。

Q. 働きながらだと1日どれくらい勉強すればいいですか? A. 私は平日1〜2時間+休日にまとめてが現実的なラインでした。長さより「毎日続けること」と「介護支援分野に厚く配分すること」が大事です。

Q. 法改正や統計の問題はどう対策すればいいですか? A. 直近の制度改正は出題されやすいので使っているテキスト・過去問集の最新版に載っている改正ポイントだけ押さえれば十分です。深追いは不要です。

まとめ:残り3か月は「絞る」が勝ち

  • 新しい教材に手を出さない。過去問+テキスト1冊に絞る
  • 合否を分けるのは介護支援分野。看護師ほど油断せず勉強時間の6〜7割を配分する
  • 保健医療分野は看護師の貯金で得点源にできる
  • 過去問は「なぜ他が間違いか」を言えるレベルまで
  • 直前1週間は復習だけ。当日は消去法で最後まで解き切る

働きながらでも、半年でも、3か月でも、やり方を絞れば戦えます。試験が終わったらその先にはケアマネという新しい働き方と、主任ケアマネ・独立という道が待っています。

受験するあなたを応援しています。あなたの分岐点のヒントになればうれしいです。

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